歌と記憶、音楽と記憶って面白い。

誰でもそうだと思うけど、昔、聴いていた音楽を聴くと、
その頃のことを思い出す。

阿久悠さんが死んで、それがテレビで取り上げられると、
彼の作品も同時に取り上げられそのころのことを思い出した。

1970年代のヒット曲を聴くと自分がまだ小学生だったので、
もの凄く懐かしかった。

そのころの家族の様子とか、
近所の人が集まって一緒に紅白歌合戦みたこととか、

父が山本リンダの「ウララ、ウララ……」をみて
「”困っちゃうなあ” と歌っていたときと随分変わったもんだねえ」

といっていたことととか、
子供心にもあの歌い方はこれで恥ずかしくないんだろうかと
思っていた。

あの頃はなんだか、のどかで良かったなあと思うのだけど、
自分が子供で、親に頼っていられる頃だったからそう感じられるのかもしれない。

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